パラオの公共交通機関
昔のガイドブックを見ると「BBIシャトルバス」というホテルやレストランを巡る夕方のみ運行のバスがあったようですが今はありませんでした。
施設やレストランの無料送迎も少なくなっているようなので、レンタカーかタクシーを頼むのが主流です。
レンタカーは日本の普通自動車免許があれば借りることができます。
車は右側走行で、国内に信号機はありません。
最近は昼間だけの公共バスが週2回運行しています。
ナイトマーケットがある日は夜も臨時で運行されています。

観光客向けではないようで、コロール島中心部にあるパレイシアホテル以外は止まりません。(ナイトマーケットの時は主要ホテルも止まってくれるそうです)
料金は1ドルとリーズナブルで、国立病院やWCTC、スランゲルスーパーセンター、高校、郵便局やエピソンミュージアムなどに停留所があります。
乗ってみたかったのですが、宿泊しているホテルに停留所がないし、時間や曜日があわずに乗れませんでした。
メジャーな観光地を見学したい場合は、島内観光のオプショナルツアーを申し込んで回るのが効率的だと思います。
ベラウ・ナショナル・ミュージアム
ということで公共交通機関がないため、ホテルでタクシーを頼み、パラオ国立博物館に向かいます。
フロントの人にいくらぐらいかかるのか聞いておくと安心です。
私が乗った時はパラオパシフィックリゾートから片道10ドルくらいで行けました。
たいていタクシーの運転手さんが名詞を渡してくれるので、帰りは博物館の人やレストランの人にそれを渡して電話してもらうとまたタクシーを呼ぶことができるシステムのようです。

行った時は雨が降っていたので外にあるバイ(伝統的な建築様式の茅葺屋根の建物)を見学するのを忘れてしまいました。
かろうじて入館前にちらっと撮影した写真があります。

2019年の地球の歩き方リゾートスタイルには、バイの撮影は自由だがビデオ撮影は有料になる、と書かれていました。
また、博物館内の展示は写真NGのマークが書いてありました。
館内にはパラオの歴史と文化についての展示が時系列に展示されており、見ごたえたっぷりでした。

ここのギフトショップには書籍がたくさん売られていて興味深かったです。1冊買ったのでまた後日ご紹介します。
ストーリーボードもたくさん売られており、ここではストーリーを開設した解説書が添付されるのでここで買うと良いかもしれません。
カフェも併設されており、Wi-Fiがあるのだと思いますがラップトップを開いてコーヒーを飲んでいる人がいました。
展示室内にはだれも入って来なかったので、カフェだけ利用しに来る人が多いのだと思います。
最高裁判所

こちらはパラオの最高裁判所です。
エピソン・ミュージアム
こちらはパラオ第3代大統領だった故ギラケル・エピソン氏を記念してオープンされた博物館です。

外観のインパクトがとても強く、写真映えします。

貝殻のコレクションや石でできた大きな貨幣、戦時中の日本の軍人の遺品などが展示されています。
もちろん立派なストーリーボードもありました。

こちらも館内は撮影できません。
パラオ人の生活の様子がわかる展示もありました。
2階はお土産物やさんになっていて、アクセサリーなどが売っていました。
パラオ国際サンゴ礁センター(水族館)
パラオの海に生息している海洋生物やサンゴの研究・飼育をしている研究所です。

水族館のようにもなっていて観光客も楽しめます。
アクアリウムってかいてありますね。

屋外の展示と室内の展示と両方あります。

屋外にはマングローブがあり、根っこを観察できます。

カラフルな熱帯魚もたくさんいます。

サンゴももちろん観察できます。

クマノミやヤッコがいます。

ジェリーフィッシュレイクの解説も英語でしてあります。
右上にショッキングな写真が展示されていました。
テレビでもよく見た神秘的なたくさんのクラゲがいるはずの湖ですが、現在はぜんぜんいないそうです。
以前行った時は神秘的というかゾッとするくらい無数のクラゲがいたそうですが、いまはほんのひとにぎりとのこと。
気温や水温の上昇で少なくなってしまっているとのことです。
室内にもお魚がたくさん展示されています。
深海ゾーンもあり、めったに見られないオウムガイもいます。

必見です。
KBブリッジ
バベルダオブ島とコロール島を結ぶ橋です。

昔強度不足で崩れたものを日本の鹿島建設がつくり直したそうです。
全長約413mの美しい吊り橋式の橋で観光スポットになっています。
国会議事堂
バベルダオブ島には立派な国会議事堂が建っています。

ガラスマオの滝や遺跡がある大きな島だが、コロールの中心から離れていて利便性は良くなさそうです。
バイのかたちをした集会所?休憩所のようなものがありました。

高台にあって海を見下ろすことができます。
建物の外壁には立派な壁画が数多く描かれていました。

海がメインの国で、だいぶ陸の観光をしました。
はじめてパラオに来た場合はこうはいきませんよね。
しかし、まだガラスマオの滝には行けていないので、今度旅行した際には是非トレッキングしに行きたいと思います。
次回はショッピングと購入したお土産について書く予定です。


