雨の日とお香の相性はいいらしい。
雨の日はブルーな気分になることが多いから、お香を焚いて気分を上げたいという理由もあるが、湿度が高いとお香もよく香るという。
空気中に水分が多いと、ニオイの分子はとどまりやすいそうです。
たしかに洗濯時の柔軟剤なんかも、濡れた洋服だとすごく香りがするが、服が渇くと香りが弱くなる。それと同じ原理だろう。
最近涼しくなってきて乾燥してきたせいか、夏よりも香りが弱くなってきた気がする。
単に私の鼻がお香のかおりに慣れてしまっただけかもしれないが…。
元々お香は浄化作用や消臭効果があるなんて言われているから雨の日のジメジメにはぴったりだ。
そう考えると、湿度の高い梅雨の時期が一番お香を焚くのに適しているのかもしれない。
真夏は窓を締め切ってクーラーをつけているし、冬は冬で寒いからまた窓を締め切って暖房をつけているし。
近頃はすっかり「雨の日はお香日和」というのが自分の中で定着していて、雨の日をそれなりに楽しんでいる。


