お香はよく換気しながら焚こう
私はお香ビギナーなのでずっと締め切った部屋でお香をたくさん焚いていました。
ビギナーだからというよりは、単純に夏でエアコンをつけているから窓もドアも締め切っていたのもあります。
しかし、そのうち換気しながら焚いたほうがよいとか、焚いた後に換気した方がよいというような情報を目にしました。
お香は燃やすと煙やすすが出るし、煙をたくさん吸い込んでしまうとよくないから、という理由です。
いままで「アロマを電気のディフューザーで焚く派」だったので、それと同じ感覚で、お香を締め切った部屋で焚いていました。
窓をあけたら香りがにげちゃうじゃないか!と思っていたのです。
ある日、使わず放置していたフェリシモの線香を焚いてみました。
仏壇やお墓参り、法事以外でお線香(お香)を焚くのははじめて。
マッチ箱サイズの短いお香ですが、どのくらいの香りがするのかわからないので、焚く部屋の書籍やぬいぐるみ、洋服などを全部別の部屋に避難させてから焚きました。


このお香にはアルミニウムのお香立てが1個ついていたので助かりました。棒状のお香はこれがないと初心者は挫折しますからね。スティックタイプのお香を買うビギナーには、香立て付きのお香がおススメです。
お皿はうちにあった貰いものの小皿を「香皿」の代用としました。みなさんも使っていないお皿が家に1枚くらいあるのでは? もしあれば灰皿はもちろん、百均でテキトーな不燃性のお皿を買ってもいいと思います。
この檜のお香はとても良い香りでした。強すぎず弱すぎずビギナーには合っています。
お香を焚くと「木タール」が出る
何度も焚いているうちに気付いたことは、写真のように香立てがヤニで汚れるということ。この、いわゆるヤニは「木タール」というもので、樹木等が燃焼するときにあたりまえに出るものです。
ヤニというと壁が黄ばみそうですが、タバコのように一日に何十本も火をつけることはないだろうから適宜換気していれば壁が黄ばむとまではいかないと私は思っています。
黄ばむか黄ばまないかは人によって千差万別でわかりませんので、とりあえず様子みながら毎日焚いてみます。といっても「黄ばんだ」と感じだらもう手遅れですよね…。自己責任で楽しみましょう。というか、うちの壁紙はクリーム色なので黄ばみはよくわからないです。ラッキー。
木タールは水ではなかなか落ちないのでエタノールで落とすべし、と書いてあったので、家にあまっていた消毒用のアルコールジェルで拭いてみたら綺麗に落ちました。(アルコールを火に近づけないように注意しましょう!)
お香の煙には有害物質が含まれている?
少し前まで窓を締め切ってお香を焚き続けていました。
しかし、火を使用しており煙もでるので、良く換気して使わなければいけないとあとから知りました。仏壇も身近にないから線香やお香の使用方法もぜんぜん知らなかったです。
そういえばお香とかお線香を焚いているところって換気が良いイメージ。お寺とか日本家屋とか旅館とかお葬式場とか…。
煙がでるからあんまり化学物質を多用したお香を焚くのもよくないかなと思うようになりました。というより、天然の素材のものも燃やせば煙が出て、それをたくさん吸い込めば体に悪いので、合成素材だろうが、天然素材だろうが部屋に充満させないようにしたほうが良いのです。
なるべく天然の原料を使用しているお香を買いたいなとは思うものの、お香のパッケージをみても原料についてあまり詳しくは書かれていないので詳細はわかりません。気にする場合はネットで調べて買うしかないですね。
または、お香専門店にいって店員さんに聞いて買わないといけないですね…。そのうちお香の専門店にも行ってみたいです。
私自身そんなに神経質ではないし、今のところは素材よりも好みの香りかどうか?をメインで選んでいます。
とにかく、これからは換気を適宜して煙を充満させないように、たくさん一度に焚きすぎないように気をつけようと思います。
あんまり神経質になっても仕方がないですよね…。
車の排気ガス、タバコの副流煙、PM2.5など、日常生活のなかでも有害なものはたくさん存在するわけだから、気にしすぎていたらキリがないです。
お寺やお葬式、仏壇のあるおうちは昔から日常的にお線香を焚いていますし。
まとめ
煙が充満しないように、よく換気しながら焚く。
たくさん焚きすぎない。
灰が飛ぶので、風の強すぎるところで焚かないように注意。
もちろん火事にも気をつけて。


