香炉を使いたいのにイマイチどの使い方もしっくりこない毎日。
たぶん香炉が小さすぎるからだと思います。
でもお店に行って陳列されている香炉を見たけど、結構小さいものが多くて、私が持っている香炉と同じく灰を入れても長い線香は立てられない気がする。
固めの灰を使えばいいのだろうか?
いや、それでは線香が燃え残りそうだな…これはまた後日検証することにしよう。
うちの香炉が小さくてどうやって使えばいいのかわからない

話がそれましたが、このように私が持っている香炉が小さくて渦巻き香が入りません。

コーン型は問題なし。しかし、コーン型ばかりを焚くわけにはいきません。
長い線香は、器が小さいと灰を少ししか入れられず、立てることができません。

短い線香や、長い線香を半分に折って短くして使えば倒れませんが、燃焼時間も短くなるのですぐ終わってしまいます。

入り口が3cmしかないのです。
とりあえず香炉の使い方をリサーチしてみます。
基本の香炉の使い方
香炉灰を8分目まで入れる
これは100円ショップに売っていました。仏壇仏具屋さんにもあるでしょう。
フタは開けて使う
ネットの画像見ると割とフタをしめて焚いている画像が多いけれど、フタをしめると酸欠になって消えてしまったりするし、なによりもヤニがフタの裏にべったり付着してしまいます。
たまに灰をかきまぜて空気を含ませる
酸欠になると燃えにくくなるので酸素を取り込むため、割りばし等でかき混ぜます。うちの香炉は小さいのでかき混ぜたりして触るとすぐ灰がこぼれます。静かにゆっくりやらないといけませんね…。
表面を平らにならす
珈琲をペーパードリップするときもやりますが、器を横から軽くトントンたたいてならします。
線香は立てても寝かせてもどちらでもOK。
香炉灰の定期的なお手入れ方法
これは人によりちがうみたい。ズボラな人はそんなに手間をかけずにやるし、キチンと手入れする人はそれなりのお作法があります。
燃え残りを取り除くようにと書いてある記事もありますが、そもそも灰を使ったら燃え残らないのでは?と思いました。
しかし、灰の種類によっては燃え残る素材の灰もあるそうです。灰にも種類がたくさんあるのですね…。あとは定期的に灰をかき混ぜて空気を含ませないと燃え残るのかもしれません。
線香の燃えた後の灰は購入して入れた香炉灰と混ぜてずっとためておけばいいということだと思います。灰が硬くなってきたり、塊ができてきたら新しいものと入れ替えればいいそうです。
香立てと香炉は何がちがうの?
香立ては線香を差して火をつけるだけで使えて簡単です。
しかし、香立てにささっている線香数mmは燃え残ります。浅い香立てならそんなに燃え残りが多いわけではないので気にするほどではないでしょう。
また、灰が皿の上にたまるので風で飛び散らないようにこまめに片づけるひつようがあります。
香炉は灰の中にさしてある根元の部分が燃え残りません。それに器状になっているため、ある程度灰も溜めておくことができます。香立てや香皿のようにヤニが付かないので、そのお手入れも省けます。
ただうちの香炉は小さいのでちょっと触っただけで灰がまわりに飛んでしまいます。大きい香炉の方がだんぜん扱いやすいでしょう。
ちいさな香炉で長い線香を焚くには
ちいさな香炉に灰を入れてあっても、線香が長いと倒れてしまいます。頭でっかちな状態だからです。
ちいさな香炉の中に、線香の太さよりも穴の大きい香立てを入れたら、線香がナナメに倒れすぎて灰が香炉の外に落ちてしまいます。

長い線香を、なんとかこの小さい香炉を香皿代わりにして焚きたい!
そう思い、Amazonで穴の大きさのバリエーションがある、香立ての4個セットを購入して研究してみました。

手前の資格い香立ては、香十のお香を買うとついている香立てです。
深さが浅いし穴も大きめなので燃え残りは少ないのですが、長くて細い線香を立てると傾斜が大きくなり、小さな香皿では灰が皿の外にこぼれてしまいます。
奥の4つがAmazonで買った香立てです。左奥の香立ては小さなお皿もセットになっていました。
すべて、長い線香がまっすぐに立てられる深さのある香立てです。その代わり、さきほどの ↑ 写真のように、線香の燃え残りが多いです。

左のひょうたん型の香立ては、線香の燃え残りが多すぎるので、渦巻き香専用にしたいと思います。渦巻き香が挟めるように先端に溝がついていました。
右側は穴が小さいタイプなので香十で購入した線香は太くて入りませんでした。細くて長い線香のときに使えるのであると後々便利かと思います。

結局一番深さの浅い、穴がジャストフィットの香立てが香十のお香にはぴったりでした。
割とまっすぐ立つので灰は香炉の中にたまってくれます。

まっすぐ立たせるには、多少の燃え残りは我慢しようと思います。
まとめ
小さな香炉の使い方は?
- 香炉灰を入れてコーン型のお香を焚く
- 香炉灰を入れて短いスティックタイプのお香を焚く(または長い線香を半分に折って使う)。
- まっすぐお香を立てられる深めの香立てを用意し、香炉の中に灰が落ちるようにする。
です。
ちなみにお香に詳しい人にきいてみましたが、小さな香炉で長い線香を焚く場合は外に灰が落ちてもいいように大きなお皿を香炉の下に敷いたりするしかないですよねとおっしゃっていました。
でも、そうすると香炉を使う意味がないですよねぇ…。


