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丁子(ちょうじ)はクローブのことです【お香の原料】No.6

お香の原料

お香の原料「丁子」とは?

丁子(ちょうじ)別名「クローブ」といいます。

クローブという呼び名のほうが一般的かもしれません。

丁子はフトモモ科のチョウジノキという常緑高木の蕾を乾燥させたものです。

ツンとする刺激的な香りと苦味に特徴があります。

蕾が釘の形に似ているため丁子という名前がつきました。

色も錆びた釘のようなカラーです。

主な産地

インドネシア、東アフリカ、、マレーシアほか

丁子の特徴、用途

コショウとともに東洋の代表的な香辛料として昔から珍重され、主に肉の臭みけしカレーやシチューなどのスパイス料理に利用されています。

チャイやホットワインなどのドリンクにも使用されます。

鎮静作用のほかに興奮作用があり、活力アップに効果的です。

鎮静と興奮はまったく逆の効果な気がするのですが、神経が高ぶって興奮しているときは心を鎮めてくれて、気分が落ち込んでいるときやる気を出させてくれるというありがたい効用です。

また、健胃、口臭歯痛薬にも効果があるとのこと。修行僧は清めるために口に含んだりして用いるそうです。

防腐剤、防虫防カビ剤、または防臭剤としても古くから重宝され、昔は、衣服用の匂い袋に必ずといってよいほど入れられていました。

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