「沈香」は香木
沈香はお香の原料、香木です。
英語名はアガーウッド。
見出し画像は沈香ではなく沈丁花です。沈丁花はジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木で、香木の沈香と香原料の丁子(ちょうじ)に似た香りがするから「沈丁花」という名前がつけられたそうです。
沈香はジンチョウゲ科アキラリア属の樹木で、インドネシアなどの熱帯雨林で産出されているそうです。
ジンチョウゲ科って沈丁花とお仲間ってことなのか…。
そもそも沈丁花ってずっと「チンチョウゲ」だと思っていました。
ユーミンの「春よ、来い」も、DISH//の「沈丁花」もどちらも「チンチョウゲ」と読むし。
元々は「ジンチョウゲ」らしい。しかし、作家やアーティストは響きを重視して皆「チンチョウゲ」と言うんだと思います。とにかくジンチョウゲもチンチョウゲも同じ「沈丁花」のことだそうです。
話を戻しまして、沈香についてです。
樹木の皮が傷つくと樹脂が分泌され、それが樹木の中に蓄積され続けて、次第に熟成されていきます。
この樹脂の部分が沈香とよばれています。
この樹脂が沈着した部分が重くて水に沈むから沈香または沈水香と名前がついたのです。
沈香は白檀とはちがって常温ではあまり香りはしないので、加熱して使用します。
鎮静効果にすぐれているそうなので、神経がたかぶったり、イライラしてしまった時によく焚いています。
沈香の線香はお気に入りでストックが少なくなってきたのでそろそろ買いに行こうと思います。


